思い描くキャリアの次のステップを体現している人が身近にいるかどうか問題

キャリアに迷える社会人2年目なので、キャリアに悩んでいる話をしよう。

興味深いツイートを見かけた。

Servant Leaderとは支援型(奉仕型)のリーダーシップを体現するリーダーのことだと認識しているが、現状自分のキャリアの理想形、最終形はこれに成ることである。

この動機は学生時代に務めていた学園祭の実行委員で同種の役割を長く経験したことがあり、その影響を多大に受けている。
まぁひどく個人的な内容なのでここでは省く。
(このブログ自体"ひどく個人的なもの"ではあるが)

まぁとにかくソフトウェアエンジニアを軸にIC -> DL -> CL -> SLと進めていきたいのが現状のキャリアプランなのである。
この流れを改めて言語化、図解化してもらえた点でも上のツイートには助けられた。

ツイート画像にポイントとして書かれている「順番に駆け上がっていかないと、のちに躓いてしまう」というのも大いに同意できる部分で、今はICからDLを目指している時期であると自覚している。

最近の問題は職場で自分にとって手本となるような、次のステップであるDLムーブをする人が身近に居ないことだと感じている。

ソフトウェアエンジニア(より具体的に言うとモバイルアプリエンジニア)としてDevelopment Leaderとして良く振る舞える人を身近に観察して、その人の仕事の進め方やその奥の思考、価値観を真似、吸収させてもらうのが手っ取り早いはずだろう。

二段三段飛んだ階層の人を眺めて憧れてしまっても、そこに辿り着くために行くべき道がなかなか見えてこない。

「リーダーシップの階層概念」を知ることで次の階層が何なのかよりハッキリしたので、それを体現している人が身近にいる環境に移るか、それを作り出すべきだな。