ファイナルファンタジーⅦ リメイクを始めた

PS作品のRPG大作やりたいなと思い立ち、スクエニの夏セール第2弾でFFⅦリメイクとFFⅩ/X-2 HDリマスターを購入していた。

どちらから始めるか悩ましかったけど、プレイ時間的に短く終えられそうなFF7Rから始めることに。

ちなみにツイートにも書いたけどファイナルファンタジーシリーズに触れないまま育ってきた類の人間である。

(正確には友人に誘われてFF14を一時触ったのだけれど、初めのダンジョンにも潜らないレベルに進めないまま諦めてしまった。スタンドアロン作品として初めてということで。)

広告とかでめっちゃよく見る角度のやつ

今日はひとまず最初のチュートリアル的なチャプターを終えてスラム街に帰還するところまで進めて一段落。

戦闘はまだまだ慣れないので練習が必要そう。コマンド指示自体は問題ないが、攻撃のガード/回避のタイミングが掴めない。

大技出してくる時は敵のHPゲージ上に技名的なものが表示されるので、それに合わせて動けという感じなのかなぁ。

今日プレイした範囲だと最序盤も良いところだけれど、シナリオ惹き込まれたし、何よりミッドガルのマップの作り込みがすごくて感動していた。

FFってもっとファンタジーファンタジーな世界だと思ってたけど、かなり現実的というか工業的というか、一部の人間が享受できる豊かさに対して犠牲にしているものが多くあるような世界なんだなということは何となく伝わってきた。

とにかくクラウドがイケメンすぎるし、ティファはめちゃめちゃ美女だし、シナリオ的にまだ名前は明かされてないけどエアリスも可愛いし、作り込まれた街を観察しながら画面を見ているだけでも楽しい。

極め付けはクソ強面で最初は警戒していたバレットが、仲間思いで娘を愛する憎めない良い奴だった事かな。

ああいう全部背負ってやるよ!的な背中の大きいキャラクター良いよね。