アニメ『チェンソーマン』の毎話エンディング・テーマ曲が変わるやつに思う事
結論から書くと「ぶっちゃけ好きくな〜〜い!」というだけである。個人の感想です。
まぁブログだからそりゃ何を書いても個人の感想ですが。
メンツを見てすっげぇ豪華なのは分かる。
オープニングの米津玄師は納得でしかないとして、そりゃ『チェンソーマン』のエンディングなんてEveにも歌ってほしいし、Aimerにも歌ってほしいし、Kanariaさんもsyudouさんもずとまよも凛時雨もVaundyも、もう選出されてる全員がED担当してくれて嬉しい!であるのは間違いないのだ。
クリエイター側の目線で見ても自分が好きな作品だったり、注目や関心が大きな作品に関われる機会が増えるのは良い事なのだろうと思う。
だがしかーし、面倒なオタクの個人的な気持ちとしては毎話毎話で曲が変わってしまうのはどうなのかと思ってしまう...
もうちょっとこう曲を大事にしたいなぁというか、1クールアニメを見ていく中で同じ曲、同じ映像をエンディングとして楽しむ中で深みを得たいな〜とか思ってしまったり...
発表時の盛り上がりだったり、各アーティストのファン層をアニメ『チェンソーマン』の視聴者層として取り込めることだったりを考えるとプロモーションとして良い事ってのは分かるんですよね。
いや逆にプロモーションとして効果があることしか分からないって部分に引っかかりがあるというか...
なんて言いながらどのエンディング曲もばっちり聞いてハマるんだろうけど!