理想的な帰省を実現するには休みが何日必要なのか考える

東京の我が家に帰ってきた。明日から仕事の日々に戻るが、その前に今回の帰省の振り返りをしておこう。何事も振り返って次に活かすのは大事なので。

今回の帰省をざっとまとめると以下だ。

  • 対家族
    • + 両親と外に飲みに行く機会を設けることができた
      • 何かと話すことができた
    • + 祖父の一周忌法要に出られた
      • 祖母に顔を見せられた
      • 叔母家族に会えた
  • 対友人
    • + 高校の友人2人に会えた
    • - 帰省日程が足りず、数グループの約束を断ることになった

総じて対家族的にはこれまでより充実した帰省になり、対友人的にはだいぶ物足りない結果になった。

また、自分の生活も考えると仕事終わりの次の日に帰省開始、帰ってきた翌朝に再び仕事、というのは家事の消化時間が確保できないことや、単純に1人の時間を確保したリフレッシュができない点からも困るということに気づいた。

よって、帰省の前後に1日ずつバッファが欲しい。

そして、今回見送ることになった高校や大学の友人と遊ぶ時間も確保するとなると、だいたい下表くらいのスケジュールが理想である。

n日目 やること
0日目 休み前の仕事最終日
1日目 自宅で家事をこなす。ゆったり帰省の準備など。
2日目 移動日。夜には実家。
3日目 高校の同級生や大学の同期と会う、その1。 or 法要など親戚付き合い
4日目 高校の同級生や大学の同期と会う、その2。
5日目 高校の同級生や大学の同期と会う、その3。夕方から夜にかけて移動。
6日目 普通の休み。回復。
7日目 仕事再開

だいたいぴったり1週間。土日を含めて休みを取るとすれば4営業日くらい休めればOKになりそうだ。

正直4営業日休むなら、5営業日休んで1週間丸々いない方がやりやすいので、これは最長で休暇を取れた時のパターンになるだろう。

土日 + 2営業日休みくらいで考えてみる。

n日目 やること
0日目(金曜日) 休み前の仕事最終日
1日目(土曜日) 午前中で家のこと片付けて昼から移動。夜に実家。
2日目(日曜日) 高校の同級生や大学の同期と会う、その1。
3日目(月曜日) 高校の同級生や大学の同期と会う、その2。夕方から夜にかけて移動。
4日目(火曜日) 普通の休み。回復。
5日目(水曜日) 仕事再開

帰省開始前の時間を大きく削減 & 帰省を丸々1日削る形。
まぁこれでも行けそうな気がする。

1回の帰省自体はコンパクトにまとめて、年間での回数を増やす戦法を取るのも、もしかしたらアリかもしれないな。

面倒なので友人諸君はみんな上京してほしい。